サブ4ペース走・論文完成

12.05 km 1:05:45 (5:27)

金曜日：58.60kg

朝から論文。午前中は論文に費やす。ほぼ論文は完成したが最後のsummary and discussionで書いたことが少し引っかかっている。

夜はたかどんと寿司を食いに。そのあとはカラオケ。久しぶりやのぅ。カラオケは良い。ストレス発散。

土曜日：59.45kg（寿司をたらふく食ったせいでかなり増える）

朝はぼーっとして、昼前に買い物へ。帰宅し、昨日の論文の引っかかりを考えてようやく解決する。

論文完成！共同研究者ともう1往復やりとりしてから来週には投稿しよう。

16時過ぎにたかどんと河畔へ走りに出かける。論文も完成して気分は良い。

先日10kmのEペース走で筋肉痛が残る。本日もEペース走かなと思いながら走り始める。

周りは知らない間に草ボーボーとなっている。雑草の逞しさには脱帽する。

少々しんどいな、と思いながら走って4kmで時計を見ると5:30を切っている。今の状況ではほとんどMペース走。論文からも解放され気分は上々。

乾燥していて気持ちも良い。次の研究課題について考えながら走るも最後には何も考えずに夢中で走っていた。

一旦リセットして0から始めると新鮮だ。

明日も走ろうと思う。次のプロジェクトも立ち上げよう。

Eペース10km・かすみがうらマラソンの休足後、いよいよ始動！

10.03 km 57:50 (5:46)

かすみがうらマラソン。かなり精神的にきつかった。終わってもう走らなくて良いと思うと嬉しかった。水戸マラソンから半年以上、なかなか厳しい。

そんなわけでしばらくの休足。

その間、いろいろあった。かすみがうらマラソン後の金曜日。飲み会があったが、マラソンからの開放感から飲み過ぎて記憶無し。おなかが痛くなってトイレに行って下の口から出したら気持ち悪くなって上の口からも。トイレから動けなくなってしまった。

どうやって帰ったか記憶無し。学生にあわせる顔もない。マラソンでかなり内蔵がやられていたようだ。

翌日は二日酔いでグロッキー。何も食えなくて体重も57.80kgまで落ちる。

ようやく本日、59.10kgまで回復。未だにかすみがうらマラソン前の体重には達していない。今季最後のかすみがうらマラソンでかなり疲れたようだ。

論文も佳境を迎えている。ほぼ完成して今、最後のチェックをしている。来週中には投稿予定。

先日、秋の水戸マラソンのエントリー。いよいよ来季の初レースが決まる。

本日、ずっと論文改訂。夕方、疲れていたので、たかどんと河畔に走りに出かける。このくらい休足すると自然に走りたくなってくる。久しぶり。ふっと周りを見ると、雑草がボーボーと生えている。いつの間に？この季節ならでは。

のんびりと走る。このくらいのペースで走るのが健康には良い気がする。

走力は大分落ちていて4km過ぎるともうお尻が痛い。まあ、しばらくは良い。

連休中に論文を完成させる予定。

Eペース走5km・論文はほぼ完成

5.03 km 30:21 (6:02)

月曜日：58.55 kg(出来ればこの体重でかすみがうらを走りたかった。そうしたら40分切れたであろうか？)

昨晩は足がじんじんして途中で目が覚めてしまい寝苦しい夜であった。

しかし、開放感にあふれて気分良く起床。チャリで通勤。

午前中はひたすら論文。

午後からは新年度の卒研がスタート。とりあえず前期は3人を担当。頑張って成果を上げて欲しい。今年度は、習うより慣れろで、わしが指示をして学生に黒板で計算をしてもらってテクニックを伝授していく。

終了後、少し論文の作業をして帰宅。昨晩はあまり飲めなかったので、沢山飲む。

火曜日：59.25 kg

睡眠不足の上飲むと直ぐに眠くなり、早く寝ると今度は夜中に目が覚めてしまう。悪循環だ。再び、夜中に寝付けなくなって、朝は眠い。

チャリで通勤。

終日論文。細かいところをチェックして、新しく思いついたところは書き加えていく。地道な作業だが、ゴールも近そうだ。

睡眠不足もあって、夕方にはもう眠い。

帰宅し飲む。

水曜日：59.50 kg (あっという間に元に戻る)

やはり夜中に目が覚める。すっかり悪循環が定着。

雨なのでバスで通勤し、終日論文。15時に一応の完成をみる、それを共同研究者に送る。やれやれ、長かった。ここから本当の完成・投稿までが大変なのだが。

少し授業の準備をしてから帰宅。

すぐにたかどんと湖畔に走りに出かける。本日の目的は足・身体の状態のチェック。ゆっくりと5km程度走る予定。もう一つの目的は休肝日とするため。

走り出すと意外と足は軽い。痛いところもない。このままフルマラソンも直ぐに走れそうな気分（冗談）。ただ、足の裏が痛い。マラソン中も後半はかなり足の裏が痛くなって難儀した。そのダメージが少し残っているのかも。

帰宅してからメールを見ると「本日の教授会での資料を云々」なるメールが来ていた。ああ、今日は教授会だったのかと思いだす。

かすみがうらマラソン備忘録

・結果（ネット）

3:40:46 (2014年 3:39:08)

・服装等

オレンジの安物Tシャツ、ナンバーの一番短い短パン、skinsパンツ、ザムストふくらはぎ、レーシングランプロソックス(白)、CWX帽子、ガーミン時計、靴はマナ

・持ち物

アミノバイタルの赤いジェル2個(使用したのは1つ)、ザバスの梅味1つ

・終了後のダメージ

走っている間は感じなかったが走り終わって歩くと足の指が痛くて驚く。まめはなかったのだがあちこち擦れていて痛い。左の中指の爪がほんのりピンク色で痛い、剥がれるかも。あとは筋肉痛。膝から上の太もも全般と股関節。

・体重体; 脂肪率

大会前：59.70 kg; 8.8% 大会後：58.35; 6.4 %（2014年データ無し）

・気象データ(降水量 mm, 気温 ℃、風速 m/s)

9時  3.0  14.7  2.9

10時 0.0  13.9  3.1

11時 0.0  15.6  2.5

12時 0.0  16.5  1.8

13時 1.0  16.1  0.8

14時 0.5  16.7  0.9

・前日まで：カフェインは絶つ。ただ、酒は少々。前日は仕事をする気も起きずだらだらと。

・当日：5時に起床し、炊き込みご飯2杯と納豆。しばらくしてからおむすび2つ。会場で更に2つ。

8時過ぎには土浦駅、雨の中歩いて会場へ行く。ものすごい人。駅の長い通路で着替えているランナー多し。

会場ではトイレはほとんど問題なし。スタートまでに2回しておく。トイレに関しては少し神経質になっている。更衣室は長蛇の列で諦めて屋外で雨の中着替える。

雨に当たっているせいか若干寒く感じ、アームウォーマーを着用するかしないかで若干悩む(が、しなくて正解、この季節なら当たり前か)。

10マイルのスタートを見送っているときに、いつも湖畔で練習している、ものすごく速い女性ランナーと思しき人を発見。もしそうならばブロックはAのはずだ。ゼッケンを見ようと前へ出て後ろを振り向くと彼女はあさっての方を向いている。そんなことを何度かくり返し、ようやくAを確認。彼女に間違いない。

35分前にBブロックへ。Bブロックから10マイルのランナーが集合に遅れて走って行くのを見送る。フルマラソンのスタートにかなり近い時間まで10マイルランナーが断続的に走って行った。

DJや有森さんトークを聞きつつ、いよいよスタート。

以下タイムは大会記録(ただしネット)より。また参考までに【2014年前】の記録も。

0-5 km 26:12【26:57】

今期最終レース。直近の2レースではトイレに悩まされてきた。原因の一つに、前半抑えることによって汗をかかない走りにある可能性もあるので、今回は少なくとも10kmまでは積極的に走って前半で汗をかいてみよう。また、記録を狙うならば、敢えて前半を押さえるのは得策ではない。

1kmラップ 5:41、2kmラップ5:11。そこで5:10を維持する作戦を立てる。いけるところまで行ってみよう。

最初の坂をクリアし、問題なし。あっという間に5km。

6-10 km 25:38【25:06】

前半は微妙にアップダウン有り。しかし、調子は悪くない。このスピードはMペースよりかなり速め。本来ならすぐにくたばるはずだが意外と保つ。この区間か次の区間で被り物をした「撃沈上等」さんに抜かれる。

この季節のマラソン、さすがに気温は高いので汗をかく。そのお陰かトイレは全く問題なし。それならと10kmで早くもカフェイン入りジェルを摂取。一刻も早くカフェインを取りたかったのだ。

11-15 km 25:25【24:54】

この区間ではピンクの女子ランナーに助けられる。5:00ちょっとの速さをキープしているので彼女に着いていくことにする。何度か抜いたり抜かれたりをくり返す。彼女がいなかったらもっとゆっくり走っただろう。

16-20 km 26:00【25:47】

しかし、彼女も徐々に落ちてきて、ある下りで抜いて以降、再び抜かれることはなかった。若干しんどくはなるものの、まだまだいけそうな気がする。20kmで急に空腹を感じアミノバイタルジェルを摂取。

中間地点の少し前だと思うが、ついに見てしまった、野ぐそ。立ちションはしばしば目撃するが、まさか野糞とは。100m位前のランナーが急に横道にそれた。ああ、トイレ(小)かと思ったのだが、真横を過ぎるときふと見ると、畑から半腰でパンツを上げつつあるおっさんを発見、少し先の係員二人が困ったような顔をして眺めていた。

気持ちは痛いほど分かる。わしもお腹はゆるい方だから。彼はその後どうしたのだろうか？ゴールより最も遠い場所。走るしかないよね。リタイアも恥ずかしいし。でもおしりを拭かないで走ったら痛いだろうな。

中間 1:49:56【1:52:38】

3時間40分を切るのは微妙だな、とは思いつつまだ希望は持っていた。約1分の貯金とスタート時の混雑による40秒のロスがないとした上の話である。しかし、遅かれ早かれ落ちては来るだろう。それを最小限にしたい。

21-25 km 25:34【25:51】

不思議と保っている。こんなのは久しぶりだな。25kmから更に上げてみようか、とまだ考えながら走っていた。

26-30km 26:07【26:00】

ところが25kmを過ぎると急速にダメージが来る。もう上げられない、極力ペース維持を目標とする。30kmの給水所で給水しながら10秒くらい歩く。

31-35 km 26:53【26:31】

ここからが辛かったなー。35kmまで行けば何とかなるとそればかりを考えながら走る。何度歩こうかと思ったか。しかし、歩いてはいけない。

この辺りで被り物をした撃沈上等さんを追い抜く。この何レースか、途中で抜かれる撃沈上等さんは、必ず抜き返している。

36-40 km 27:01【26:33】

1kmでもいいから35kmからスピードを上げると誓う。35kmの給水所で水を飲みながら10秒程度歩く。胃の調子が悪くなってきて、むかむかする。給水時はスポーツドリンクは飲まずに水を飲むようになっている。

さて、決心したとおりスピードを上げる。例え1kmでも状況が変わってくれてその後に良い影響をもたらしてくれることを願う。36kmのラップが5:07、復活した、これをあと少しで良いから維持して、そのあとは自然に落ちていけば良い、と考えながら走る。

（しかし、あとから記録を見て1kmが限度であった。その後は5:20を超えるようになっていた。）時計は35kmからスプリット表示にして40分をにらみながら走る。

Finish 11:56【11:29】

苦しい走り。40分を切るのは厳しい。ところが意外と早くスタート地点が見えた。間に合う、と思ってダッシュするがゴールは違う場所。がっくりきてあとは気力の無い走りでゴール。

・振り返って

 最終戦でシーズンベストを更新できてこれはこれで良しとしよう。ただ、後半では「40分を切ったからと言ってそれがどうした」と言うネガティブな気持ちが出てきて、最後の最後で踏ん張ることが出来なかったのは残念だ。しかし、今できる範囲でのベストは尽くせたと思う。

最近のレースは四捨五入すると4時間で諦めていたが、もう少しサブ3.5を目指してみようかとの気持ちも出てきた。この10分はとんでもなく長く遠い先なのだが。

しばらくはワインとコーヒーを堪能する。そして論文は可能な限り早く仕上げよう。

 

かすみがうらマラソン完走！

42.49 km 3:40:47 (5:12)

荒れた天気の予報であったが、レース中は雨も降らず風も弱く、この時期としては最高のコンディションだったと思う。湿度は高いが、それ程暑くはなく、時々冷たい風が吹いて身体を冷やしてくれる。

今季は、前半は意図的に抑えて後半頑張るネガティブスプリットを実践してきた。これはこれで身体へのダメージも少なく良い。しかし、最後くらいは頑張ってみようと2kmのラップが5:11だったので、5:10を目処に行けるところまで行くことにする。

35kmと40kmのラップは落ちたが、意外と5:10以内で30km近くまで保った。さすがに最後はきつかったが。

40分を切れなかったのは不甲斐ないが、今季最終戦で今季のベストが出たので良しとしよう。

さあ、これからは酒も飲めるし（飲んではいたのだが心おきなく飲める）、コーヒーも飲める。

何より5レース完走したのが嬉しい。

Mペースを含む5km・カフェインが切れて苦しむ

5.01 km 27:45 (5:32)

水曜日：59.10 kg

朝から最悪。頭痛とまではいかないが頭がはっきりせず鈍痛がする。目もしょぼしょぼ。

チャリで出勤し、論文に取りかかるが全く集中できない。コーヒーが飲みたくてたまらないが我慢する。もう朝から眠い。

何とか午前中を過ごす。

午後は更にきつい。ネットで調べるとチョコにもカフェインが含まれているとのこと。少しだけ摂取しようとチョコパンを買ってくる。

ところが、カロリーが途方もなく高い。体重も大事なので結局食べず。しかし、諦めきれない。もう一度買い物に行ってダークチョコを買う。

コーヒー1杯の3割程度のカフェインを摂取し、しばらく寝る。

目覚めると頭がすっきり。カフェインの効果は絶大である。日頃大きな影響を受けているのを実感したが、あまりに依存度が大きいことに恐ろしくさえなる。1日にコーヒー3,4杯と日本茶2杯程度、やはり取り過ぎか。すっかり中毒化しているな。

こんな感じで1日過ごしたが、論文の方はそこそこ進んだ。

晩飯ではワインを飲む。カフェインでかなりのストレスを感じているので、これ以上のストレスには耐えられない。

木曜日：59.40 kg

昨日よりは大分ましだ。カフェインが切れると2日くらいで離脱症状がピークになるとのこと、まさに昨日のはこれだなと実感。

チャリで通勤し、まずは昨日のチョコの残りを食ってしまう。

午前中は論文。

昼飯は生協が一杯だったので構内の別の店に。そこで、うま玉丼とやらを頼むが、何かと思ったら大量の揚げ玉を卵でとじた丼、若者の食い物だ、さすがに完食出来ず。胃がもたれる。

午後はまず会議、1時間以上続く。はよ終らんかい、と心の中で毒づきながらイライラする。

それから直ぐに院の講義。久しぶりの講義である。

少々消耗する。昼飯が食い足りないのと、やはりカフェインが欲しいのがあって昨日のチョコパンを食ってしまう。明日の体重に不安をおぼえる。

帰宅後はたかどんと湖畔に走りに。本日はかすみがうら前の最終調整。疲労回復を主としつつ若干の刺激を入れるつもり。

ゆっくりとジョグを開始しまず1km。それからMペースで2km、レースペースを思い出すように。最後の2kmは再びゆっくりとジョグ。

まだ若干疲れが残っているので、あとは回復を待つだけである。かすみがうらは天気が荒れそうだがどうなるだろう。

さて、明日は学部の講義。論文も先へ進めなければ。もう走らなくて良いと思うと気が楽である。

疲労回復走5km・論文と格闘の日々

5.01 km 31:53 (6:22)

月曜日: 59.40 kg (微増)

チャリで出勤。ふと気がつくとコーヒーを入れていた。レース前、コーヒーを止めるつもりだったのだが、最後の1杯として飲む。

本日は新入生ガイダンス。

歳をとるごとに新入生との年齢も開くせいか、学生があまりにも子ども過ぎてどう対処して良いか分からないほどだ。朝早起きするように、とか余計なお節介が延々と続く(わしは第2教務委員として、第1教務委員の話を主に聞いているだけ)

朝1発めから始まって14時、終わったの。

疲れたが、出来るだけ論文を進める。

今日からアルコールも断つ予定。しかし、晩飯は焼き鳥。本来の目的はアルコールを断つことでは無く、体重をコントロールすることである、と自分を納得させてワインを飲む。

火曜日：59.25 kg

少し早く起床してチャリで出勤。

途中では多少の雑用もこなしたが、ほぼ終日論文と格闘。

本日はコーヒーは飲まなかった。日本茶も飲まない。カフェインを絶つ。ここ2レースでトイレ問題が急浮上してきたのでその対策の一環である。代わりにルイボスティーを飲む。

しかし、そのせいで午後になると頭がぼんやりしてくる。いまいち力が入らない。

時々居眠りをしながらも、なんとか最後のAppendixまで到達。明日はもう一度最初から筆を入れていこう。

本日はカフェインもアルコールも摂取せず。

帰宅したかどんと湖畔へ走りに出かける。今日は疲労回復。

今日、昼間に階段を登ってあまりの足の疲労感に驚いた。相当に溜まっている。日曜日までになんとか回復させなければならない。

ゆっくりと5kmを走って終了。

明日には足もすっきりしていることを期待しつつ。