通勤ラン

往路 5.91km 39:33 (6:41) 復路 6.02 km 41:16 (6:51)

雨の予報だったので、チャリはだめだし、折角なので通勤ランにした。しばらく走っていないと敷居が高くなるのだが、わしは2週間前に1度走ったので、心の準備は出来ている。しかも、どうせ帰ってから走ってもつなぎジョグだから、それなら時間節約できる通勤ランの方が良い。先週チャリ通勤の時に河畔を帰ったことがあるのだが、帰ってからまた同じ河畔で回復走をするのだと思うと、ものすごくもったいない気がした。

つくばマラソンも決まって気分も盛り上がっているから、しばらく疲労回復走は通勤ランとしよう。ワインも飲めるしな。

河畔の堤防は良い。信号もないし人も少ない。心置きなく汗だくで走ることが出来る。実際1kmも過ぎると滝汗だ。

研究は最近とても長くて暗い迷路のようなトンネルに入ってしまったが、地道に同じ所をぐるぐる回っていると少しは前に進んで、ちょっとした思いつきはある。バレー・チャーン数に関して:これまでentanglementに拘ってきたが、それを捨ててもう少し広い視点から、もう少しプラクティカルな方法を考えてみると、現象論的にはうまく行きそうな方法を見つけた。それが昨日。本日、もう少し一般的にやってみると、実用性はありそうだ。これは大学院生くらいの初心者に格好のテーマなので、しばらくとっておくことにする。

疲れると来週の試験問題を作ったりした。今週が最後の授業だから、授業中にちょっとしたヒントを与えるつもりだ。どうか皆さん、単位とってな。

さて、復路。腹減ったー。往路よりしんどいかも。でも、ワインが飲めるから良いか。