Eペース走

10.03 km 55:48 (5:34) (内1km 4:16) 特に問題なし

通勤チャリ河畔コース往復で12km

水曜日:朝からノート書き。昼過ぎに会議。夕方は共同研究者と少しやりとりの後、再びノート書き。しかし、終わらなかった。もうちょいなのに。

ランニングは休んでしまった。気ぜわしいのと寒いのとで。ワインも飲みたかったしな。

夜、眠ろうとするとたかどんのいびきがすごい。眠れないのでiPadで録音し、それを再生して本物と干渉させて事態の打開を図った。その結果たかどんを起こしてしまった。その後、わしは眠れたのだが、たかどんが眠れなくなってしまったらしい。申し訳ない。

木曜日:今日は3コマ目の通常の授業と、4コマ目のオムニバスの授業が続けてある。だから久しぶりにコッペパンを買った。

そうそう、通勤はチャリだがランニングコースでもある川沿いにした。信号無しの5km弱を一気にこぐとそれなりの負荷になるし、最後の登りもランジウォーク的な訓練にはなるのではないか、との考えによる。昔はよくこの道をチャリで通勤したが、最近では止めてしまった。それを復活させた。

多少頑張って休み無しにチャリを走らせると、通常の道より足は疲れる。

さて、朝から2つの授業の準備をして、昼から連続授業。その後は放心状態。幾つか雑用を済ませてから少し早めに帰る。もちろん帰りもチャリを川沿いに走らせる。

今日はあまり無理をしたくないのでEペース走だ。ゆっくり走り始めて、何度か流しを入れた後、いつもより早めに1km走を行う。4:16であった。最後にもう1kmトライしようかとも思ったが、下手に疲れが溜まっても行けないのでやめておいた。その代わり、かなり本気で100m×5本の流しを入れた。一旦は1kmを本気で走ったので体も慣れてきていて、ほぼ100%で走れたと思う。それと比べると1km走の時には相当セーブしている感じがする。もちろん距離が長いから当然なのだが。流しの強度を一定にした上で、200m・300mと距離を伸ばしていった方が良いのだろうか?

ともあれ、Eペース走とは言いつつも充実感のあるランニングであった。体がシャキッとした気がする。いろいろ考えさせられた。流しはかなり本気で走らないと意味がないのだろうな。よく分かった。

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