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勝田マラソン備忘録

・結果(ネット)

3:45:04 (昨年 3:47:31)

・服装等

オレンジの安物Tシャツ、ポケットの多い短パン、アームウォーマー、ザムストふくらはぎ、レーシングランプロソックス、ナンバー帽子、リストバンド、ガーミン時計、新しいマナ(53km走っている)

・持ち物

アミノバイタルのジェル1個、別のジェル1個(使用せず)、塩タブレット2個、アミノバイタルプロを走る前と後に1つずつ取る。

・終了後のダメージ

右腸脛靱帯炎が悪化。歩くのも痛いくて、足を曲げないようにして引きずって歩かねばならない。階段を降りられない。しばらく走れそうもない。左親指付け根に血豆1つ。しかし走っている最中は特に問題にはならず。股ずれ、これも気がつかなかったが帰ってシャワーを浴びたらしみたので分かった。

筋肉痛はあまりないと感じた。ストレッチをしようと思って、片足伸ばして片足たてて腰をひねるストレッチをしようと思ったら、内股が攣りそうで出来なかった。太もも内側のこりこりした筋(何という名前か知らない)をかなり使ったようだが、通常の動きにはそれほど問題なし。

爪も大丈夫。ただ、前回のつくばマラソンで、後半に靴がゆるんで足が靴の中で動いた結果、爪がやられてしまったのが記憶に残っていて、今回は少々きつめにひもを結んだせいで、足の甲が痛くなった。走っている途中でも感じたが、今朝靴を履いたら痛くて驚いた。故障と言うほどではないが。新しめの靴と古い靴では違いもあるのだろう。

・体重

59.0kg (昨年は56.9kg) 体重はやはりもう少し落とさないといけない。

・気象データ(気温 ℃、風速 m/s)

10時  4.5  2.3

11時  6.4  1.1

12時  8.4  1.3

13時  8.8  1.6

14時  9.0  1.9

15時  9.2  2.0

6時に起床し、もち2個食う。7時過ぎに再びもち2つを食う。しかし、炭水化物の補給と言ってももちだけ食えば良いというわけではないのであろう、食ってもすぐに腹が減った感じがするくせに、胃がかすかに痛いような気がする。そこで、チーズやゆで卵を食ってようやく落ち着いた気がした。【次回への教訓】通常の食事をすべし。少し炭水化物を増やせば良いのではないか。あと消化の良いエネルギー補給ジェルも活用した方が良い。

トイレは3回行ってほぼ出し切った感を得た。

さて、勝田駅から歩いて会場に9時30分に到着。記念品の交換をして、芝生の上で着替え、小さなおむすびとアミノバイタルプロを取る。前回の筑波マラソンの苦い経験から靴につけたチップが非常に気になる。ぐいぐいとこれでもかとねじる。さっさと荷物を預けてDブロックに向かう。一瞬トイレに行こうかと思ったが、荷物置き場の裏のトイレは長蛇の列なので諦める。【次回への教訓】Fブロックやその先のEブロックの何かの建物のトイレは比較的空いているようだ。

快晴で暑いくらいだ。数日前までは雨か雪の予報だったのだが。20分前にはDブロックの丁度折れ曲がるあたりにスタンバイした。例年の雑談トークが延々と続く。今年は少し面白いことを言っていて一部に受けていた。

そんなことをしているうちにスタートとなった。今回の方針は、1.前半は抑える。足の調子を確認する。2.その上で後半頑張る、である。

5 km (26:27)

だらだらとスタートするが、上記の方針だから全く焦らない。焦りはしないのだが3日も休足したのが果たして良かったかどうか、走る感覚を忘れてしまったような気がした。もし最初から5:00を切って走ろうと思ったら、3日の休足はだめだ。大通りに出てからは比較的スムースに進んでいく。とても気楽な気分だ。ところが3km程度で早くも右膝に違和感が出始める。これは非常にまずいので、少なくとも20〜25kmまでは、この程度のペースを維持しようと思う。

10 km (26:25)

日光がじりじりと暑く感じるので給水は始めからしっかり取ることを心がけた。速さより確実性のために立ち止まってたっぷり飲む。そろそろ身体も動くようになってくるし、天気も良いのでついペースを上げそうになるが意識して抑える。サブ4を達成してからは、最初に飛ばして後半つらくなってペースが大幅に落ちる傾向が続いている。その中でたまたまペースが(比較的)落ちない時にPBを更新できた。そのスタイルでも良いのだが、前回のつくばマラソンでは後半の苦しみが尋常ではなくて、あれだけはもう嫌だと今でも記憶に残っているので、イーブンペースでうまく行くならば、そうしたいと思う。

最初の給水でしっかり飲んだので、その後は面倒になって1、2回はパスした。確か13km位で給水しようと思ったら、多くのランナーと交錯して取れず。しかも、誰かに水を靴にかけられてえらく濡れる。仕方がないからアミノバイタルのジェルを半分ほど飲む。持って走るには少々重いがこれは良い。水なしでも飲めるし、水分補給にもなる。意識して飲み込まなくても胃に入っていく。これを知ってから、他のねばねばどろどろしたのは飲む気が起きない。

15 km (26.35)

 このくらいのペースだと余裕があり楽に感じる。もちろん、適度には疲れは来ているがまだまだいける感じはする。ともかく、20kmまではこの程度を維持しようと決意を新たに。

とは言うものの、少しずつ遅れが出始める。アップダウンのあるせいでもあるのだが、徐々に疲れは溜まっていたのだろう。

20 km (26:40) 中間 (1:52:00)

給水では立ち止まって飲んでいるせいもあるが、ふっと気がつくとタイムが遅れている。確かに呼吸もほとんど乱れていない。そこで慌てて少しスピードを上げる、こんなことをくり返していたと思う。どうも周りにあわせて走っていると、楽に走ることに慣れて徐々に落ちてくるようだ。さすがにこれではいかんのーと思い始める。幸いにも、ここまで膝には違和感を感じるものの走れないほどではない。そこで中間を過ぎたら徐々にペースを上げて、25kmから35kmまでを頑張る方針を立てた。

25 km (26:30)

中間地点の給水の後、軽い登りを経て下りに転じるあたりから少し頑張って走る。頑張っている割にはあまりスピードは出ないが、それでも落ちはしない。このままいけるところまで行こう。

30km (26:12)

ここからが正念場だ。頑張る。声を出して走ると楽だ。特に狭いところで人がいて追い越せないとき、わざとらしく声を出すとよけてくれるので一石二鳥だ。ただ音楽聞いている人には通用せず。さて、腹が減ってきた。アミノバイタルの残りを飲む。しかし、ものすごく空腹感を覚える。胃がぎゅーっと絞られる感じ。たまらん、しかしどろどろしたジェルをなめる気は起きない。そこで、バナナをもらって食った。バナナはなかなか良かった。しばらくは満足して空腹感を感じなかった。【次回への教訓】持つのはアミノバイタルのジェルだけで良い。

ここまで割と元気。どの辺りか記憶は定かでないが、膝の痛みが点ではなくて、膝から腰への線的な、違和感よりはきつい不快感へと変化していた。しかし、走ることへの障害にはならない。

35 km (27:02)

わしは勝田のこの辺りが嫌いだ。田舎道のアップダウンを経て、ゴルフ場脇の長いアップダウンを迎える。本当にきつい。何度走っても嫌な場所だ。以前は歩いたりもした。しかし、今回はもちろん歩かない。しかし、タイムは必然的に落ちる。これを回復する余力はなくなってきている。

ここでまた都合の良い作戦を立てたのを覚えている、35kmを過ぎたら2kmだけゆっくりペースにして、最後の5kmを全力で行こうと。ペースを落とす言い訳なのだが。

40 km (27:03)

坂が終わり35kmを過ぎると少し元気になる。しかし、厳しい。もちろんつくばの時のような猛烈なしんどさではないが、もう余力はない。最後の大通りはかなり長いスケールのアップダウンがあるので、登りではタイムを落とし、下りでは手足を動かして少しでもスピードを上げようと足掻く。長いのぼりを背負って走っているおっさんを抜いた。こんなもの背負ってよく42kmも走れるなと感心する。本当はとても早いランナーなのだろう。

あと3kmの地点を(自分では)大分過ぎた(と思われる)地点で時計を見ると3:30だったので、3:45は切れるだろうと考える。本当は40分を切りたいのだが、それが無理なことは既に前半から分かっていること。ならば、せめて45分は切ろう。

Finish (12:09)

きつかったが最後はダッシュして、目の前のCゼッケンの女子を抜いてゴール。しかし、時計を止めたら、3:45:05、何と45分を切れなかった。時計を見ていなかったせいだな。がっくり。

ゴール後、完走証や荷物の受け取りで歩いたが、膝が痛くて難儀した。走っているときにはあまり感じなかったが、終わって歩き始めると痛い。

芝生の上で着替えてから、送迎バスで勝田駅まで向かう。

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【振り返って】初マラソンが勝田マラソンだったので、思い入れのある大会なのだがどうも相性は悪い。まあ、勝田マラソンとしては記録を更新したので良しとしよう。今回はほぼイーブンペースを守れたと思う(前半1:52:00、後半 1:53:04)。しかし、何となく不完全燃焼だ。本来はもう少し前半を速く走るべきだろう。つくばの辛かったイメージが拭えなかったのと、膝の調子の悪さも考えて今回は前半は敢えて落とした。しかし、これで、つくばマラソンの辛かったところは上書きされて、むしろ不完全燃焼の方が記憶に残った。次回は古河マラソン。膝の調子が良くなったら前半から頑張っていこう。

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