Eペース走

16.07 km 1:36:36 (6:01)

金曜日:午前中は気の重い会議。午後は学生に答案を返却したり、月曜日の試験を作成したり。そんなことで終わってしまった。

さて、答案を受け取りにきた学生の一人が「お疲れさんっす」と言うので何のことかと思ったら、勝田マラソンお疲れさんっす、との意味。彼は陸上部で先日の勝田マラソン10kmを走ったとのこと。そこからマラソン談義となったのだが、彼は長距離なので勝田10kmは31分だったかな、ハーフは70分程度で走るようだ。桁違いの速さ。彼が言うには全国大学選手の中では平凡なタイムだとのこと。速ければ速いで悩みは尽きないようだ。今度、走りを見せてもらおう。

行きも帰りも通勤歩き 4.8km×2。特に帰りは半分以上走った。途中でワイン屋により、そこでもマラソン談義。そのあとはワインを背負いながら走った。

土曜日:朝6時半頃に目が覚めたので、思い切って走りに出かけた。とにかく足の調子をみたい。腸脛靱帯炎は、走れる状態にまでは回復したが、果たしてどの程度なら走れるであろうか。

走り始めは悪くはなかったが、2km位で違和感が出始める。線的な違和感で、膝横から腰まで長い距離の違和感を感じる。しかし、走れないほどではない。10kmも走ると今度は足の疲労感が激しくなる。ハムからおしりが非常に疲れている感じ。この時間に湖畔を走ったのは久しぶりだ。セスナさんも走っていた。相変わらず力強い。

21km走ろうと思ったが、10kmを超えると走り方もぎくしゃくしてきたし、この疲労感ではそこまでして走る意義を感じなかったので適当に止めておいた。

まだ、マラソンのダメージはかなり残っているが、大きな故障はないと言えるだろう。今季、腸脛靱帯炎とは長いつきあいになりそうだ。これ以上悪くならないように、うまくつきあおう。

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