疲労回復走

 7.64 km 48:55 (6:24)

木曜日:朝起きていつも通りに体重を量ると、57.85kg。久しぶりの57kg台だ。記録を見るとなんと昨年の9月以来。ちなみに今から1年前は56kg台。昨年の春以降マラソンのオフシーズンに徐々に体重は増え続け、それ自体は例年通りなのだが、今シーズンはレースが始まってもなかなか体重が減らなかった。ちょっとうれしい。

チャリで通勤後、朝から本日午後の業務に向けて準備をする。大丈夫だと思う。ずっと準備をする。

午後、重要業務の開始。緊張感が走る。万全は期したので何もないことを祈る。夕方終了、しばらくしてから解散。

こちらは一区切りついたが、学生の修論が不完全で困った。修士の学生なら1やれといったら2, 3位はやるべきなのだが、0.5しかやってこないので(少なくとも1はやってこいと思う)、何度も何度も逐一注意しないといけない。本日提出できず。明日が締め切りだ。

午後、業務中にメールが来て、この間の書類とは別の書類を作れという、しかも明日まで。わしは、明日も朝から晩まで業務の続きがあるから無理と答える。

しかし、出来る範囲ではやらないといけないので、帰ってから書類作りをする。そういうわけで休足とせざるを得ない。せっかく休足日ならワインを飲みたいが、書類作成がある。かといって飲まないのはものすごく損な気分で我慢できない。1杯だけと言いつつ2杯・・・と飲んでしまう。

しかしワインはまだ理性が残っているうちに早々に切り上げて、書類作成に入る。

金曜日:9時から17時までずっと缶詰状態の業務。たまらなく疲れた。しかし、終了せず、明日も引き続き朝から業務。昼に終われば30km走を行う予定だが、果たしてそううまくいくだろうか。

業務に集中すると忘れそうで怖かったが、昼には無事に修論は提出できた。

さて、今日はどうしても走らなければならない。金曜日は原則休足日でワインを飲む日なのだが。どうしても走りたくないなーという負の感情が湧いてくる。しかし、それを断ち切って湖畔に出かける。

足は疲れていて重たいので疲労回復の予定だ。ゆっくり走り始めたが、ずっと重たいまま。3km走った時点で10kmは諦めてあと1周とする。いつもより短めで切り上げた。あまりにも神経をすり減らしたあとは、ぱーっと走ればすっきりというわけにはいかないか。

f:id:TakaQ:20150921161804g:plain