疲労回復走10km・優香メロンを食う

10.01 km 1:02:09 (6:12)
 ○右ハムストリングがかなり危ない感じ。今日は何度も攣りそうになる。

チャリで出勤。

とりあえず分かったことを整理する。この公式とあの公式が全く違ったその公式から導かれる。これはこれで面白いのだが、3つとも知られているので新しくはない。

ところが、その公式は高次元にも拡張できる。その高次元版からこの公式とあの公式の高次元版が導かれることが何となく分かる。おお、非自明かも。

と、かなりハイな気分で午前中を過ごす。あれこれ考える。同僚F氏に話をすると、30年前の某論文と関係があるかも、というのですぐに古い文献のコピーも取る。

どうか非自明であって欲しい。

同時にこの間のわしのノートに誤りがあることを指摘してくれる。この模型はもう役には立たないのだが、後々のためにきちんと整理しておいた方が良い。

午後は授業。教室に入ると黒板一杯に問題を解いてある。なかなか良い。ただ、いつも質問したり演習したりする同じ顔ぶれなのだが。

終わるとすぐに研究に関する考え事。それから、F氏指摘の間違いを修正する。これで結果としてはきれいになった。

帰宅し湖畔に走りに。今日は本当に疲労回復に努めるつもり。相変わらず足は重い。疲労回復が目的なら本当にゆっくりにして2周7kmにしたら良いのだろうが、折角わざわざ走りに来たのだから3周10kmにする、いつものことだ。ところが、ちょうど7km過ぎ、こぶのような所を超える登りで右ハムストリングが危うく攣るところであった。そこでスピードを更に落としたのだが、その後何度も攣りそうになる。

2周にしようかな、という直感はかなり大切なのかも知れない。

冬にも何度かメモをしたのだが、右ハムストリングはどうも違和感が度々出て調子が良くなかった。その後は書いていないが、弱いながらも同様の傾向がずっと続いていた。それがどうも先日の坂道走で再び多少の悪化をしたのかも知れない。

帰ってシャワー後ストレッチをしておく。

さあメロンだ。実は2日前の朝見るとカビが生えていたのでびっくりして冷蔵庫に入れて、その夜に1/4を食った。昨日は食わず、本日もう1/4を食う。文句なしにうまい。たかどんは食べないので、残りの半分もわしが食う。何という贅沢。

毎年毎年、この季節には何個も食った。さすがに飽きてきて昨年は1つも食わなかった。1年ぶりに食うとやはりうまい。今後は毎年1個ずつ食っていこうかと思う。

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