疲労回復走10km・論文を書き始める

10.02 km 1:03:01 (6:17)

いつも通りチャリで通勤。足がけだるさを感じる。坂道だとペダルをこぐのもしんどい。

学校の部屋に着くとコーヒーを湧かしながらいつも通りストレッチ。コーヒーをすすりながら考え事をするともう眠くなってくる。疲れがたまっているようだ。そこで、椅子の上で座禅を組んで心を無にする。何分かして目を開くと頭もすっきり。

先週までの数値計算をもう一度確かめる。それからいよいよ論文に取りかかる。そう、バタフライ図の論文を書く決心をする。まずはファイルにノートを作っていく。そうして論点をまとめながら、整理していくとまた足りないところなどが明らかになって行くことだろう。

昼飯を食ってから椅子の上で昼寝をしていると、同僚F氏のノックでたたき起こされる。しばし議論をしてお互いの計算をチェック。

そのうちソツケンの時間となる。今日は少し難しいところなのだが、レポーターは全くダメ。わしは突っ込みまくる。

もういい加減疲れたので、少し早めに帰って走ることにする。明日は教職員のビアパーティなので走れないから。

湖畔に出かける。わしには4日連続は珍しい。疲れもたまっているから、今日はゆっくりで良い。疲労回復に徹する。夜は涼しくていい。

走り始めは足首がぎくしゃくしてどうなるかと思ったが、3kmほど走ると落ち着いてきた。しかし、腹がかすかに痛くなる気配がする。2周した後、どうしようかと悩むが折角だからと3周目に突入。痛くならないことを祈りながら走り終える。

汗でTシャツが腹に張り付き、適度な風を受けるのでかなり冷えたようだ。歩きながらじかに触ってみると冷たい。そのせいだろうか。まあ、幸いにも無事だった。

帰宅するとちょうどたかどんの帰宅直後だった。総菜を買ってきてくれたので晩飯とする。

さあ、明日からは本気で論文を書きまくろう。

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