45週:足の調子チェック走・久しぶりに共同研究者からメール

7.04 km 41:55 (5:57)

○足は大丈夫。しかし、具体的には書けない場所が大変なことに。

月曜日に科研費の書類は最終版を提出。午前1コマ午後1コマの授業。来年からはこの2コマの授業は担当を外れることになっている。

火曜日は集中講義の準備を兼ねて、1次元ポンプと2次元QHEを直感的に理解できるように考える。

水曜日:午前中は昨日の続き。午後に共同研究者(正確には共同研究はまだしていないが最近議論している)からメールが来る。それに関連したことを考える。

帰宅後、湖畔に走りに出かける。目的は足の調子のチェックだ。軽く走ってみて、どの程度のダメージを受けたか調べる。それによってこれからの練習の予定を立てるのだ。歩くとすねに違和感を感じていたから、どの程度悪化したか多少の心配をしていた。

走り出すと足はほとんど問題はないようだ。もちろん、疲れは残っていて重たいのだが、故障と言った感じではない。淡々と走ることが出来た。途中からビルドアップ的にどの程度まで上げられるか試そうと思う。

サブ4程度まで上げると右ハムストリングの芯に何かありそうな気配がしたので、直ぐにEペースに戻す。

ともかく、比較的楽に7kmを走り終え帰宅する。今回の水戸マラソンではハムストリングにダメージを受けたことが今走ってみると分かる。それに比べておしりはあまり使わなかったようだ。こういうのも毎回レースごとに違う。

そんなことを考えて歩いている最中に、急に股が痛くなる。マラソンで擦れたところ。先ほどまで走っているときには何も感じなかったのだが。

かなわんなー、と思いながら帰ってきてシャワーを浴びようとしたら、びっくり、パンツに血が付いている。擦れたところが再び擦れてしまったようで出血。

この1年くらい、マラソンのレースで股が擦れるようになった。たかどんには、スポーツ用のパンスを履けと言われているのだが、わしはどうもぴったりとしたのが苦手。食い込んで後ろの方を刺激されてトイレに行きたくなるような気がするからだ。

しかし、そうも言ってはいられない。これ、ひどくなったら走れなくなるかも。下手をすると足の故障よりたちが悪そうだ。

1枚持っているスポーツ用のパンツをさっそく洗濯する。明日からは履いてみよう。

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