30.74 km 3:00:32 (5:52)
○2kmすぎに早くも左膝に違和感。
水曜日:様々な研究上の計画に関して考え事。これから何をどうしていこうか。
午後は会議をパスしてしまう。
夜は学部の忘年会。ワインをジャブジャブと注いでくれるので、わしも調子に乗って飲み過ぎてしまう。
中盤までは比較的おとなしく席で飲んでいた。司会の女性が何か余興のようなものをあちこちで無茶振りしていたが誰も乗らない、それがついにわしの所にきて強引にカラオケへ引っ張り出される。
コブクロの桜を熱唱し舞台の上ではしゃぎ回って、あちこちに顔を出して良く覚えていないのだが、一人で盛り上がっていたようだ。それから経緯はよく分からないのだがPPAPも歌ってしまう。
何を考えていたのかはわしにも分からん。ウケようとしたのだろうか?
木曜日:昨夜の行動が恥ずかしくて人に顔を会わせにくい。何となくこそこそと過ごす。
午後には今年の最後の授業。
走ろうと思ったが天気もいまいちだし止めてしまう。
金曜日:だらだら起きてだらだらして、午前中は録画を見てだらだら。集中講義が終わったら緩んでしまった。
昼過ぎに河畔に走りに出かける。本日は30km走りたい。集中講義の準備中はあまりロング走は行わなかったので、最近では10km走るともう足に疲れが来る。やはり30km走を度々行わないと調子が出ない。
今日は風が強い。往路が向かい風なので、最初からEペース走しか考えない。時計も見ないでちょうど気持ちが良いくらいの感覚で走っていく。2kmを超えると左膝に若干の違和感が出始める。
走っている最中も忘年会を思い出して思わずあーぁと大きな声を出す。
折り返してしばらく行くと足が疲れてくる。15kmでやっと半分とは30km走る意欲も削がれるが、あまり先のことは考えずまずは20km走ることに集中。スタート地点まで帰ってきて22km。
さてここからだ。再び風上に向かって走り出す。おしり周りが相当辛いが今日は速さは問わないので精神的には楽である。
もう忘年会を思い出しても何も思わなくなる。こういうときに体が疲れるというのは大事なことだな。
余裕があるのかないのかよく分からないが、最後に流しを3本入れる。
足も疲れたが腕も疲れた。腕が疲れるのはあまり走り込んでいないときなんだろう。