10.01 km 59:31 (5:57)
月曜日:61.15 kg
チャリで出勤してびっくり。大学のエアコンが作動しない。2年前にも故障し地獄の日々を過ごしたことを思い出す。何もなければ即帰るのだが今日は午後から卒研。
しばらくするとぽつりぽつりと人々が来るが、各フロアが共通の室外機のため、わしのフロアのエアコンは全滅である(でかい大型のガスエアコン)。
教員も学生も皆、窓やドアを開けて耐える。
暑くて研究には集中できないので午前中は金曜日の試験問題を作成。
午後は卒研。少し早めに16時前には終わる。しばらく仕事をしてから帰宅し当然のように休足し飲む。
エアコン無しの1日は疲れた。家のエアコンで涼む。
火曜日:61.60 kg
何もなければ家で仕事をするのだが、同僚の試験監督補助を引き受けてしまったので、仕方なく出勤。部屋は熱地獄。とても仕事をする環境ではない。
昼に試験が終わると即帰宅。
家で仕事を続ける。
そしていつもより早め、まだ日が出ているうちにたかどんと湖畔へ走りに出かける。
先日のEペース10kmでかなりの筋肉痛。我ながらあきれるが、後半失速しないようにEペースでゆっくりと走り始める。
3kmほど走ったところで小さな人だかりが出来ていて「写真撮りますよー、はい、チーズ」と写真を撮っている集団に遭遇、何だろうと思って写真の中心人物をまじまじと見ると、あれれ、よくテレビで見るタレントさん。ただ、お名前は失念(すぐ後に鈴木奈々さんと判明)。周りには撮影スタッフとおぼしき人々の姿も。
とても気さくに周りに集まった皆さんと写真を撮っている。
ああ、わしも撮って欲しいが携帯がない。たかどんが追いついて来る気配もない。ああ、残念。
そうしているうち奈々さん一行は湖畔から離れようとしている。ギャラリーも引き上げつつあり、わし一人に。この時、奈々さんと目が合ったので
「撮影か何かですか?」
「はい、○○△△□□の撮影です。」
「へー、この辺に○○はあるんですか?」
「はーい、沢山ありました」
「へー、そうなんですか、あんまり見たことないな」
とひとしきり会話をした後
「お疲れ様でした」
「マラソン頑張ってください」
「有り難う」
と会話をして分かれた。ええ子やわー、こんなおっさん相手に。ちょっと、いやかなり嬉しい。
更に2km走ると奥さんと散歩中の同僚に遭遇。彼もこの湖畔をそこそこの頻度で散歩やジョギングをしているのだが、会うのは初めて。この時、先ほどのタレントさんの話をして鈴木奈々さんとお名前が判明した。この同僚もわしと同じフロアなので今日は家でお仕事。
本日はペースが乱れまくったが最後のプチポイント練習は遅めのMペース走3km。
大学のエアコンの故障で時間を浪費したが、そのお陰で普段とは違った時間にジョギングをして鈴木奈々さんに遭遇。悪い事ばかりではない。
さあ、明日は家で仕事をする。