12.11km 1:16:29 (6:19) 普通に走れば5:50程度
62.20km 10.9% 6.0
○右足首、アキレス腱内側が相変わらず痛い
本日は部屋中の掃除。午前中から初めて、昼飯にはチャーハンを作成し、午後も掃除を継続。
夕方河畔に走りに出かける。
走り始めは足首が痛いので、慎重に走る。ただ、昨日よりは良い。走って直していこう。
最近は実力とポイント練習がマッチしていないので、ポイント練習しては次は走れず、を繰り返している。次のためのトレーニングを目指して少し強度を下げることにする。
6kmで折り返してから歩数を数える。243×4なので1.03m、5:34。無理にストライドを伸ばす必要は無いが、意識はしていこうと思う。
残り1kmを切ってから河畔を走っていると、婆さんが尋ねてきた、ある役所へ行くにはどう行けば良いかと。ところが、そこは全く別の場所、10kmはあるかと思われる。ふと思ったのは老人の徘徊か。立ち止まっていろいろと聞いてみると、その役所の近辺からウォーキングで歩いてきたそう。
この時間から歩いて帰るのは無理なので、交通機関を使うように諭す。それにはまずは駅に行かなければならない。口で説明し道路標識も理解できるようだが、間違えると不安なので、一緒に歩いていく。500m程度、一緒に歩く。その過程でいろいろ尋ねると、受け答えはしっかりとしている。水筒ももっているし、所持金の有無も確認。タクシーで帰ることを勧める。
ここまで来たらあとは直線300mで駅に至る場所まで来て、実際にその道を歩いて行くのを確認してから分かれて、ランニングを再開。
しかし、家に着いてから後悔する。本当に無事に着いたか気になる。あと少しなのだから、タクシーに乗せるか、警察に預けるかすればよかった。たかどんにも聞いてみると、徘徊するのは完全に痴呆状態の老人だけではない、歳を取ると一見しっかりしているように見えても場所が全く分からなくなる可能性があるとのこと。
突然のことで、時計はそのままにして12km走ることを考えていたので、十分な対応が出来なかった。Eペースのランニングならば、すぱっと時計を止めて確実に安心できるところまで連れて行くべきだった。
これからは気を付ける。
さて、明日は少し研究や授業予習をし、最後はランニングで連休を終える。