サブ4ペース走8km・カルビ丼で胃腸をやられる

8.01km 44:42 (5:35)

58.00kg 7.5% 1.0

午前中に授業の準備をする。主に試験問題作成。

昼前にたかどんとショッピングモールに出かける。お目当ては、数ヶ月前に食べて感動したカルビ丼。

家を出るのが少し遅くなり、11:30過ぎに着くが既に短い行列が出来ている。しかし、カルビ丼以外の選択肢はないので、しばらく待つ。

さて、いよいよ待ちに待ったカルビ丼。最初の1口はうまいのだが、脂ぎった山盛りの肉が徐々に堪えてくる。なんとか食べきったが、胃にもたれる。もう、ここでカルビ丼を食うことはないだろう。

買いものなどをして帰宅し、しばらく韓流ドラマなどを観賞する。ずっと胃のもたれた状態が続く。

夕方遅くに河畔へ走りに出かける。たかどんは遠隔会議があるのでわし一人。

走り始める。調子は悪くない。サブ4ペースを目標に走る。

折り返すと向かい風で少々きつい。同時に胃のもたれがひどくなってくる。走り自体は悪くないのだが、胃が気持ち悪い。7kmくらいから嫌なつばが出て来て限界。

8kmで時計を止めて歩く。その直前、ガスを放出しようとすると中身まで出そうになって慌てて止める。

1km歩いてから再び走ろうと思っが100mで気持ちが悪く、すぐに止めてもう1kmを歩く。胃が全くだめである。

腸の調子も悪くなってくる。大が出そうだが堪える。ここはキジが闊歩する河畔である。トイレなどどこにもない。胃の方に気持ちを集中して大の方の意識をそらす。

ようやく河畔の堤防から道路に出たところで、お腹がきゅーっと痛くなってくる。一瞬、河畔へ戻ろうかどうしようかと迷う。河川敷の片隅で野糞の可能性が頭をかすめる。

だが、家へ向かうことに。ここからは後戻りは出来ない。早くもキーを手に握る。第一波が収まったので少し走る。そのうちに第二波。第一波より大きい。

収まった後、お腹に刺激を与えないように走る。そして第三波と同時にマンションへ。エレベータでは靴の紐を緩めてランニングパンツの紐を解く。降りるとダッシュして家に飛び込みトイレへ駆け込む。

間に合った。全て出し尽くす。

今日はかなりきわどく、あと一瞬の遅れが大災害を引き起こすところであった。

下の方もカルビ丼の影響だろうか。胃から腸まで散々であった。

帰宅後、晩飯は軽く素麺。

さて、明日は家で仕事をするつもりである。夕方には走りたいと思う。

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