サブ4ペース走11km・もの凄い虫の中を突っ走る

11.01km 1:00:19 (5:29)

58.75kg 8.6% 2.0

今日はほぼ1日、例の研究ノートを書く。

夕方、たかどんと河畔へ走りに出かける。日中は久しぶりに暑さを感じたが、夕方になって外に出てみると意外とさわやかである。

さて、久しぶりのランニングなので足は比較的軽い。そういってついつい頑張りすぎて疲れをためてしまうので、今日は丁度良い位を目指す。

しかもピッチ走法で。やはりこれが合っていると思う。

今日は虫が多いなあ、と思いながら走っていたが、3km過ぎから4kmまでの500m区間、もの凄い虫に驚く。

たまにTシャツに付いた虫を振って落として、眼鏡も外して虫を落としながら走る。

ようやく虫のトンネルを抜けて、やれやれ、折り返しで5:33程度であった。

しばらくしてからピッチ走法でスピードを上げる練習。これを習得していこうと思う。

まもなく虫区間。往路より確実に虫が増えていて、虫の雨の中を突っ走るよう。もう、振り払うのは無意味。特に手や顔など、汗をかいた所に無数にへばりつく。

マスクで救われる。マスク無しでは呼吸が出来ないだろう。

昔のハエ取り紙を思い出す。ガムテープを垂らしたようなハエ取り器。わしの汗をかいた体は格好のハエ取り紙である。

顔にも無数の虫、しかし、手で拭っても潰れるだけなので我慢して走る。

特に手が甲がひどい。虫の雨の中でずっと振り続けているせいであろう。虫だらけの手で走る。

11kmで終了したかどんに見せる。

手や顔の虫はティッシュ等で慎重に落とし、Tシャツは一旦脱いで振って落してから帰宅。それでも体には無数の虫が付いていた。シャワーを浴びてすっきりする。

さて、明日ももう一仕事である。夕方には走る予定。

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