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つくばマラソン備忘録

・服装等

オレンジの安物Tシャツ、ナンバーの一番短い短パン、アームウォーマー、ザムストふくらはぎ、レーシングランプロソックス、CWX帽子、リストバンド、ガーミン時計、ターサージール2スリム

・持ち物

アミノバイタルのジェル1個、ザバスカフェイン入り1個、塩タブレット3個

・終了後のダメージ

両足親指爪が内出血。特に右がひどい、とても痛い、寝ているとき動いて布団に触るだけで痛い。両足親指付け根の下に大きな豆、うっすらと血が混じる。足は全体的に筋肉痛だが大腿四頭筋は大丈夫、アキレス腱と股関節近傍おしりが痛い。あと珍しく走っている途中腰に疲労感を感じたので、今も多少違和感がある。

・体重

前59.1kg,後58.05kg

・気象データ(気温 ℃、風速 m/s)

09時 17.5  2.3 

10時 18.3  3.0

11時 18.9  3.0

12時 18.9  3.3

13時 18.8  3.9

 

4時に起床し、おむすび2個食う。持ち物をチェックしながら5時に再びおむすび1個食う。トイレには2回行く。出し切った感はないが、まあ大丈夫だろう。6時前には家を出て、電車とバスを乗り継いで会場入りする。7時半頃だったと思う。

まず着替え、更衣室は狭い。男がひしめき合っている。ささっと着替えて持参したおむすびを1つ食ってから外へ出て、トイレ後方の芝生でくつろぐ。かなり寒く感じるので上下に厚めのウェアをまとっている。8時10分になると思い切って走る格好になって靴も履き替えて会場に行く準備をする。

荷物をまとめて預けに行く。大きな荷物預かり所があって良い。ストレスなく預け終わってふっと足下を見ると、チップが無い!ああー、しまった。靴を履くとき邪魔なので、一旦緩めてひもを締めてから、もう一度ぐるぐるするの忘れていたのだ。なんと言うことだ。これでは走る意味が無い。絶望的になって再び歩いたところを必死になって辿る。多くの人が行き来していて、ここで見つけるのは全く絶望的。くつろいだ芝生まで戻ると、わしがいた場所に、別の人がいたので「済みませーん、チップ落ちていませんでしたか」と必死になって探すが、ない。

真っ青になって、とりあえず総合受付に行って再発行して(くれるかどうか知らないのだが)もらおうと思ったら、受付の人、わしのゼッケンを見て「届いてますよー」。ありがとう、親切な人よ。

やれやれなのだが、全く自分にあきれてしまってテンション下がる。なんちゅうあほじゃ。最近、この手のミスが多い。自分でも気にしているので、意気消沈する。

再度トイレに行ってから、スタート地点へ向かう。

朝から断続的にOS1を取っているし、今日は寒い。そのせいかトイレ(小)が近い。駅で1回、会場入りして2回も行っているのだが、並んでいる間にもう行きたくなる。わしはこれまでレース中にトイレに行ったことはないのだが、今日はさすがにだめだろうと諦めた(結果的には行かなかった、わしは特異体質なのだろうか、トイレに行きたくても走り始めると水分として体に再吸収されるのか?)。

第2波、Cの割と前方からスタート。これはなかなか良い。そう混雑しないで、1kmからそこそこのスピードが出せた。しかし、これが今回の敗因だと思う。

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5kmまで明らかに速すぎる。自分でも分かってはいるのだが、周りに合わせているとどうしてもこのペースになってしまう。しかも全く苦しくない。軽くジョグをしている感じだ。そうして勘違いしてしまう、これがわしの本当の姿ではないかと。最初の給水はパス。

5kmを超えると、さすがに周りのペースも落ち着いてくるし、わしのペースも同様。5'00のペースを地道に刻んでいる。10km手前の給水所でアミノバリューを飲んだが、薄めていないのか濃くてむせる。こののち1kmは気管支の調子が悪くてゲホゲホ言いながら走った。これはたまらんので、それ以降は立ち止まって飲むことにした。数秒ロスしてもしっかり給水した方が良い。

10km以降もそう問題もなく淡々と走る。しかし、15kmを過ぎるくらいからか、徐々に足に来ているなー、と感じるようになってはきたが、とにかく半分までは大きな問題はなく走ることが出来た。

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 しかし、突然やってきた。25kmから足が動かなくなってきた。20数キロのところでLSDと書かれたTシャツを着たおっさんと、スタイル抜群でフォームのきれいな女子がおしゃべりしながら併走しているのを追い越したのだが、25kmで抜かれる。ペースも丁度良いので、何とか着いていこうと思う。おしゃべりを聞いていると「あと10kmの我慢ですから」とおっさん「そうしたらスパートかけて下さい」のようなことをしゃべっているのを聞いた。確信はないが、女子がペースメーカーか?

数キロは着いていくがだめだ、わしのペースは落ちる一方だ。どこかで給水しているうちに見えなくなった。

25kmから30kmが精神的には一番きつかった。30km過ぎたら歩こうと思った。しかし、30kmまでは走ろう。紫がかったウェアの格好の良い女子が歩いていた。きついんだろうな、と思って追い越そうと思ったら、再び走り始めた。お互い頑張ろうと心の中で応援する(その後、彼女とはしばしば会った、彼女が歩いて、わしが追いついて、再び彼女が追い越して。何回繰り返したことか)。

もう爪が痛い。悪い姿勢で走るし、力がなくなってきているから足が靴の中で動いて足の先が靴に当たるのだ。本来はひもをもっときつく締めれば良いのだが、わしは、土踏まずの所にへんなこぶみたいのが出来ていて、シューズの盛り上がったところに当たって痛い。だからどうしても少し緩めにひもを締めてしまう。こりゃ、そう遠くない時期に医者に行くべきか、などと考える。

30km手前で原始人に抜かれてがっくりくする。前回の古河マラソンでは30kmまで5'00が続いたので、PB更新は無理だろう。しかし、どうでもいい、とにかくきつい。歩かないのが精一杯だ。

30kmを過ぎると、もう記憶も定かで無い。どこかでくまか何かの着ぐるみにも抜かれる。35kmになったら歩こうと思う。35kmを過ぎたあたりだと思うが、ラムちゃんが応援していた。ちょっとうれしくなった。この寒空の下、ラムちゃんの格好で応援してくれるとは。

なんとか大学まで戻ってくる。35kmを過ぎると、時計はラップからスプリット表示に変えて、最終時間を予想しながら走る。自己ベストは無理なのは分かっているが、その次は2年前のかすみがうらマラソンの3時間39分ン秒なのは分かっていた。たぶん10秒?これを更新できるか?

踏ん張る。構内の折り返しがだるい。もう少し、もう少し、が頭の中をこだまする。後3km、2km、1km、ようやくトラックに入る。時計を見ると、もうすぐ39分だ、力なくダッシュしてゴール。時計を見ると39分10秒。かすみがうらと同じか。記録証を受け取ると11秒。がっくり。

これまでのレースでは、もっと遅くても大概やりきった充実感で一杯なのだが、今回はどことなくネガティブな気分だった。

帰ってから過去の記録を見るとかすみがうらは8秒。及ばなかった。

次のレースは勝田マラソン。今度こそ、自分のペースを守ってイーブンペースを目指すことを誓う。最初の方で、給水をパスし過ぎたのか、終わったのち、猛烈にのどが渇いて大量の水分を取った、これは帰宅してからも続いた。あと、もう少し体重を落とすべし。古河では57.5kgだった。57kg前後が良い。

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