35週:通勤歩き

通勤歩き 往路 4.8km

○歩いても多少違和感はある。

月曜日:台風直撃らしいのでバスで出勤。

新しいプロジェクトを始動させる。新しいといっても6月頃に取り組んでいたもので、その過程でバタフライ図が出てきたのである。バタフライ図はほぼ目処がつき同僚F氏に原稿を渡した。そこで、わしは本来のプロジェクトに戻る。

このところずっとバタフライ図ばかり眺めてきたので、新しい話題は少し新鮮さを感じる。

朝からずっと計算して感触を確かめる。

台風の影響でかなり荒れた天気だったが、気象庁の雨雲レーダーを見つつ、雨が途切れた瞬間を見逃さずに無事に帰宅。

遠くからバスが来たので追いかけて走ったら、右すねは結構痛い。荷物も持っているし靴もいい加減で走る準備もしていないことを考えても、限りなく故障に近い気がする。良くなったと思いたいのだが。

もちろん休足。

夜中2時に目を覚まして、新プロジェクトの理論的不備・面白そうなことを思いついて目が冴えてしまう。朝まで布団の中でずっと考えて、いつもより早く4時半に起床。

火曜日:早起きもしたし本日も雨模様らしいので、思い切って歩いて通勤。久しぶりだ。故障開け直後には良いかも。何もしないよりは弱い負荷をかけた方が治りが早いことを期待する。

若干だが歩いても違和感を感じる。すねが張っているというか疲れているというか嫌な感じだな。できる限り足首の辺りで蹴らないで、おしりとハムストリングを使って歩く。

朝からバルクと表面の続き。

午後はまず1人のソツケン発表会。9月卒業予定なので、本日開催。何とか卒業して欲しい。

その後、睡眠不足のため眠くなる。それでも昨夜の理論上の不備は(ほぼ)解決され(たと思う)、また、新プロジェクトの模型でもバタフライ図を書いてみる。

帰る前から雨。雷も鳴り瞬間停電もある。雨雲レーダーで雨の隙をついて歩いて帰ろうと外に出るとかなり激しく降っていて驚く。しかしTシャツと半パンなので濡れても支障なし。最初のバス停は通過したが、短時間で土砂降りに変わり雷も鳴り始めたので我慢できずバスに乗る。

ものすごい雨。

休足。

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