インターバル走・明日の結果は如何に

5.20 km 35:03 (6:44)

○左膝は良くも悪くもなっていない。

水曜日:河畔を疾走してチャリで通勤。

午後は会議が詰まっているので、午前中に研究を進める。

午後は会議・会議・会議・会議で終わってしまう。むなしい。休足。

木曜日:河畔をチャリ。

午前中は研究を進める。おおよそ目処が付いてきたので模型の構築に入る。

午後は最初に授業。復習しながら懇切丁寧に説明した(つもり)。複雑かつ抽象的な数式群の意味するところは伝えられた(と信じている)。あとは学生が自らの頭を鍛えるしかない。

午後はゆっくりと模型を吟味していく。若い頃はうまくいきそうだと徹夜してでもまずは答えを出した。しかし、研究はうまく行かないことの方が多い。多いどころかほとんどがうまくいかない。

そういうことを繰り返してきたので、今はうまく行きそうな時にはその幸せな気持ちを楽しみながら、あまり急がずに研究をすることにしている。もちろんここには絶対に誰もやっていないから焦らなくても良いと言う自負もある。

しかし明日には大雑把な結論は出るだろう。

帰宅。若干悩むが走ることにする。さくっと終わらせたいので400×5本のインターバル走とする。ただ、勝田前で故障が怖いので、少し長めの流し程度の気持ちで走ることに。

前回は操作を間違ったので、事前に時計のスイッチを調べてから出かける。

月が出ていないので真っ暗だ。たまに下の道路を車が走るのだが対向車がハイビームにすると全く足下が見えない。走りにくい。

5本とも100秒前後であった。まあ、VDOTから見てもこんな感じだろう。

久しぶりに心肺に負荷をかけられたと思う。

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