通勤歩き・ランニングの欲求とは?

往路 4.8 km 復路 4.8 km

59.25 kg (思ったより減らない)

体重測定をして歩くことを決意。朝はダウンを着ていて丁度良く歩くことが出来る。

さて、本日は修論発表会。午前中が関連学生なので出席する。

macがプロジェクタにつながらなくて難儀している。今度からは事前にチェックをしておこう。

午後は、昨日のノートに関してメールのやりとり。並行してポンプを考えるが、やはり前回の模型が最も良さそうだ。現実には難しいだろうが、数学模型としては一定の意味があるだろうとの結論(にとりあえず達する)。

疲れたので休憩して雑誌を読んでいると「欲求と快感」は脳の違う回路で生じるとの記述があった。生物に疎いわしは、これまで快感と欲求は表裏一体であると考えていた。快感のために欲求が生まれると思っていたが、そうではないらしい。

もちろん、快感のための欲求だとは思うのだが、生物学的には脳の違った場所で生じるらしい。したがって、欲求の場所を刺激すると、快感には関係なく欲求が起こるらしい。

ワインの欲求は分かり易い。快楽そのものだ。しかし、ランニングの欲求とは何だろうか?もう自己ベストはほぼ諦めている。完走してもそれ程大きな快楽はない。日頃の練習でも「走るのは楽しい」と思おうとはしているが、本当に楽しいか?雨の中を走って楽しいわけはない。

欲求だけが肥大化してはいないだろうか?

帰宅時も歩く。途中で八百屋によってブロッコリー仕入れる。ちょっと値上がりして1株170円。それでも大分安い。

3kmも歩くと暑くなって汗ばんでくる。帰宅時にはもうダウンはダメだろうか。

さて、明日も歩く予定。学校では終日研究出来る。

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