34週:やっとリハビリ走

7.21 km 47:46 (6:37)

○依然として違和感はあるが走れるのは嬉しい。

随分長い間休んだ。春にふくらはぎを故障した際は、少し休んで走っては悪化させての繰り返しで1ヶ月程度まともに走れなかった。それを教訓として今回は思い切ってしばらく休むことにした。

盆休み:1日4時間程度バタフライ論文の作業。走らなかったのでこちらの方は大分進む。一度たかどんと寿司を食いに行ってそのあとカラオケに行った以外は特に何もない盆休み。

その他にもいろいろあったとは思うが忘れてしまった。

金曜日:論文原稿は草稿1版程度に完成させて同僚に渡す。9月末に国際会議があるのでもう一つのテーマを詰めないといけない。

土曜日:夕方河畔に走りに出かける。少し心配はあって痛かったら直ぐに止めるつもり。6km程度走る予定をたてる。走り始めは違和感が大きくてびっこを引きながらのスタート。違和感は大きくて、着地のたびに僅かながらも痛みを感じる。無理は禁物だ。3km程度で一瞬違和感を感じなくなるが、直ぐに復活。結局は違和感を感じたままの7kmであった。

しかし、走れるのはうれしい。これからしばらくは徐々に距離を伸ばしていこう。

たまたま調子の良いときに頑張って走るのは簡単なことだ。しかし、本当に厳しい練習とは、暑くて嫌なときにも、寒くて億劫なときにも、自分で決めた一定の練習をこなしていくことなのだろう。

もう一度ゼロからのスタートだ。無理をしないで距離を伸ばし、9月は学会や国際会議の合間に20km走を行い、10月には故障をしないで30km走を行った後、今季最初のレースの水戸マラソン、その3週間後につくばマラソン

今年度はサブ4維持が目標だろうか。

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