サブ4ペース走33km・今季最後の30km走が終了

33.48 km 3:01:56 (5:26)

○左膝が若干悪くなったようだ。

木曜日:雪だが雨に変わる予報なので車で出勤。

試験問題を仕上げて印刷。その合間に計算。

午後は試験を行う。終わってからすぐに採点を始めるがブルーな気持ちになる。わしが教えていたことは全く通じていなかったのだろうか。普通に点数をつけたら半分以上が落ちるので、140点満点でつけると満点(100点以上は100点)が続出の一方、落ちる学生も多くて1/4程度となる。一旦終了して帰宅。

帰りは雨で良かった。ゆっくりと車を走らせて帰る。休足。ワインを飲んで寝る。

ところが寝てから直ぐに、右ふくらはぎが攣って何が起こったのか分からずに悶絶しながら起きる。かなり痛かった。再び寝る。

金曜日:朝起きると右ふくらはぎに違和感がある。これは困った。いつも通りチャリで出勤するが、それですら違和感がある。

朝から採点済み答案の見直し。本当にこれで良いのだろうか?わしの良心が痛む。

結局普通に採点して、追試を行うことにした。

午前中で採点は終了して、午後は卒検関係の計算等を行う。夕方には卒研生と議論。

大事を取って休足とする(というのは言い訳で金曜日にはゆっくり飲みたい)。

土曜日:ゆっくりと起床、お見舞いと買い物に行って帰ってくるともう13時。忙しくカップ麺に焼いた餅2つを入れて食う。

少し休んでから河畔に走りに出かける。最近は多少は気温が上がってきているせいか途中で水が飲みたくなることが多くなってきた。本日は今季最後の30km走とする予定。給水無しを理由に途中で断念したくないのでハイドレーションパックを背負って走ることにした。

走り始めが5:23だったので、落ち着いてきたら5:30程度だろうか。歩くのと走るのでは違う筋肉を使うせいか、ふくらはぎの違和感はそれ程たいしたことはない。だが、5kmを超えると若干に嫌な感じがしたので極力ふくらはぎを使わないようなフォームに変更して走る。

本日は風が強い。帽子も飛ばされそうなくらい。それにもかかわらず、ふくらはぎ以外は割と調子は良い。5kmごとにチューチュー水を吸いながら走る。定期的に給水するとやはり楽だな。

11kmで折り返し風下に走る。しかし風も方向が微妙で真横から風を受けると走りにくい。ここから復路の11kmが調子が良かった。

スタートに戻って再び風上へ向かう。なかなか辛い。

最後はかなり落ちてきて5:30を超えることもしばしば。左膝が少々悪くなってきた。右ふくらはぎを無意識に庇ったせいだろう。

ともかく大事なく走り終えることが出来た。今のわしのMペースがせいぜい5:15で、本日はこれに+11秒だからまあまあだろう。来週は東京マラソン1週間前なのでもう30km走はやらない。30km以上を走るのは本番の東京マラソンと古河マラソン。これで今季のレースは終了なので、もうわざわざ30km走は行わない予定。

顔は塩だらけ。風が強くて冷たかったが太陽がでるとぎらぎらと強かったせいか。

帰宅するとたかどんが風呂を沸かしておいてくれたのでゆっくりと浸かる。最高の幸せ。

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