サブ4ペース走15km・ついに整形外科へ行って衝撃の事実が明らかに

15.21 km 1:24:52 (5:35)

木曜日:雨模様なので車で出勤。

地道に少しずつ計算を進めた後、2コマ目は1年生ゼミ。皆さんおとなしくてやりにくい。レポーターに対しても全く反応無し。

弁当を食った後、少し計算をしたりして、再び4コマ目授業。こちらは多少は反応はあるか。

走ろうと思ったのだが(飲みたくて)休足。2日飲まないとさすがに我慢できない。

金曜日:チャリで通勤。

本日は思い切って整形外科に行くことにした。足の裏、土踏まずの所にしこりというかこぶというか、何かでき物があって痛い。これによって履ける靴がかなり限定されてしまう。もう2年くらいになるだろうか。良くも悪くもならないので今までほっておいた。

今のオフシーズンに行かなければ来シーズンも行く機会はないだろう。4月に入ってから健康保険証を常に携帯していたのだが、ついつい面倒で先延ばししてきた。いよいよ決心する。

9時前に大学近くの整形外科に一旦診察券を出しに行って、午後に受診することを伝えて一旦帰学。2コマ目は2年生の授業。こちらもおとなしくやりにくいこと甚だしい。

授業後、昼休みに会議。

それから弁当を食う。今回はたかどんに作ってもらったもの。作ってもらった弁当はうまい。

午後計算しつついろいろな考え事。14:30に再び整形外科に行って診察してもらう。症状を詳しく伝えたのだが女医さんはんーと唸ってわしの足をひねくり回す。レントゲンも撮ってもらったが、最終的な見立ては単なる炎症だということ。こぶの部分が痛いというのはわしの思い込みで、靴が足に合っていないから炎症が起こっているだけだというのだ。こぶ自体が痛いのではない。明らかにこぶ的になっているのだが、それは靴の中で足が動いているせいだとのこと。

履いていった靴も悪かった。歩くときには使わない革靴。明らかにぶかぶかなのだが、普段はチャリ通勤で歩かないので履いてる。それを見られて「こんな靴を履いているのだからランニングシューズもどんなものを履いているか疑問だ」とまでいわれてしまった。

次回はランニングシューズ持って行くことになった。

切れば直ると思っていたので、想定外の見立てに言葉を失う。炎症が2年近くも続いていたということか。直るのだろうか?

しかし、確かに最近あまり痛くはない。もしかしたらフォアフット着地を意識しているせいか。靴は重要なもんだと再認識した。

走ろうと思っていたのだが定例の休足としてしまう。

土曜日:たかどんが出勤のため6時半に起きて朝飯を作る。8時過ぎからしばらく仕事をした後、しげるさんのお見舞いと買い物、帰宅すると12過ぎ。急いで焼きそばを作って食う。

午後仕事をしているとたかどんが帰宅。それと交代にわしは走りに出かける。河畔へ向かったが気温が高そうなので湖畔へ向かう。

走り始めると足が重い。2日休足したがまだ疲れが残っているようだ。最初の1kmのラップが丁度サブ4程度だったので、本日はサブ4ペース走とした。決して速過ぎないように注意しながら走る。最後の3kmだけ心持ち少し速く走って終了。

夜は外食の予定だったが黒い雲が出て冷たい風が吹き始めたので、外食は中止しランニング姿のまま急いで刺身を買いに出かけた。

家で飲む。

明日も軽く走る予定。

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