サブ4ペース走34km・論文再投稿する

34.01 km 3:07:04 (5:30)

木曜日:新しい自転車でるんるん気分で通勤。自分の部屋の真下でよく見える場所にとめておく。

さて、論文の改訂作業。その後2コマ目が授業なので少し予習をする。とにかく喋る順序立てを確認。

午後でとりあえずは改訂作業を終え、レフェリーへの返事を書く。1人目のレフェリーに書いたところで終了して自転車で帰宅。

休足とする。本当は明日雨の予報なので走るべきなのだが。連休中の走りで少々疲れてしまった。

金曜日:雨なので車で出勤。今日は持ち帰るものがあるので。

さて、どうしても今日は論文を再投稿したいので朝から頑張る。2人目のレフェリーは基本OKで今のままでも出版して良いといっているのだが、「こういう論文があるのだがそれとの関係は」、等と好奇心からか注文が多い。それに応えるために沢山の論文を読んでかなり勉強した。

それに基づいて再度論文を改訂し、返事を練り夕方に16時過ぎに再投稿完了。アメリカはこれから金曜日が始まるので、うまくいけばacceptされるかも(実際は来週に持ち越されたようだ)。

たかどんは今日は泊まり。わしはへとへとになって帰宅。飲んでテレビを見ていると眠くて仕方ない。早々に寝る。

土曜日:起きると雨。テレビをつけると極道の妻たちをやっていたので早朝からつい見てしまう。午前中は買い物。昼は面倒でカップラーメンで済ます。

14時前に小雨の中、河畔に走りに出かける。今日は涼しくて最高のコンディション。だからロング走でも水分補給無しでいけると判断して、人がいなくて走りやすい河畔を選択。

本日は忠実にサブ4ペースで走り30km地点での余裕度を見たい。そのため1kmごとにラップを確認していく。

5:26-5:32-5:32-5:30-5:30 3日も休足したので出だしは調子は良い。ただ、最近のロング走では最後に失速しているので、今日は一定ペースで走ることを心がける。今日は往路が多少の向かい風である。
5:31-5:28-5:33-5:33-5:35 研究の計算をしながら走る。1つ以前からの懸案事項が理解できて喜ぶ。ただ、考え事に熱中するとタイムが遅くなるようだ。
5:33-5:25-5:28-5:34-5:23 12kmで折り返すと弱いながらも追い風で楽に感じる。やはり考え事をする。
5:21-5:32-5:27-5:30-5:28 20kmまでは比較的余裕があった。

5:26-5:35-5:29-5:32-5:32 22kmで再度折り返す。多少の向かい風。この余裕度が何処まで保つだろうか。とにかく30kmまでは自重する。
5:34-5:30-5:32-5:33-5:24 29kmでもう大丈夫だな、と言うことで少し速さを上げてみる。
5:20-5:17-5:20-6:05 そのまま33kmまで少し頑張ってみる。先週、先々週と比べて余裕度は高い。特に全体のタイムは先週と同程度だが、先週は最後に失速したのに対して、今回は一定のペースで走り最後に多少でも上げられたので、なかなか良いのではないか。

昨年の水戸マラソンでは30kmから辛くなり35kmで完全に失速した悪いイメージがある。だから今日は30km以降をどうしても確認したかったのだ。

余裕はあるとはいっても30km走るのは難儀なことに変わりは無い。走り終わると膝がかくっとなったりしてまっすぐに歩けない。ハムストリングとお尻の疲労感に加えて、今回は意外と左のふくらはぎが痛くなった。

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