Eペース走10km・脱力フォームを心がけてみる

10.03 km 57:35 (5:44)

月曜日:久しぶりにチャリで通勤。

午前中は新プロジェクトの準備。昼飯食ってしばらくしてからゼミ。

明日は雨の予報なので疲労回復走を行う予定だったが、足の疲労感が大きいという理由をつけてサボってしまった。まあ実際、毎日よく歩いていたので、疲労は溜まってはいると思う。

火曜日:何とか雨が止んでいたのでチャリで通勤。

源氏物語が届いていた。さっそく読みたいところだがまだ平家物語が半分くらいなので、これを読んでからにしよう。

本日は終日、新しいプロジェクトの考察に明け暮れる。数値計算もしたのでかなり目も疲れた。始めは頭の中で行列要素を計算しつつコードを書いていったが複雑で訳が分からなくなってきたので丁寧にノートを作る。それに基づいて空間部分はコードが完成したので、明日にも時間成分を組み込めば完成だ。わしの直感が正しいか明日には判明するだろう。

帰宅後に湖畔に走りに出かける。本日こそは完全な疲労回復のEペース走を行う予定だ。

通勤歩きをしている最中に、少し下りの場所で転がり落ちるように歩くと脱力できて非常に速く歩くことが出来た。これをランニングにも応用しようと思って、走る際にもとにかく脱力して平地でも転がり落ちるイメージで楽に走ってみようと思う。これによって疲労回復にもつながるのだと思う。

Eペースから入って脱力を心がける。足で走るのではなく、転がり落ちるように。ただ、おしりとハムストリングは意識する。

本当に良いフォームなのかは分からないが、走るのは大分楽な気がする。

自然とビルドアップしてサブ4ペースを切るくらいで終了。終わると足の疲労感が大きい。帰宅後、足の裏をアイシングしておく。

明日も走る予定なのだが、今日は飲まなかったので2日も飲まないでいられるだろうか?

f:id:TakaQ:20170429193933g:plain