休足・生協の貧相な昼飯は、実は極上のソースであった

60.55kg 10.7% 5.0

いつも通りに出勤し、終日第3問題。

昨日の解、よく考えるとかなり自明だった。別の角度から違う見方をするとほぼ当たり前のこと。

物事が理解できるというのは、単に簡単なことを複雑に見ていたことを理解するか、本当に非自明なことが理解できたか、のどちらか。

これを見極めなければならない。

本日は入試なので(わしは担当無し)、生協が休み。そこでわしの走りを批判する同僚と大学近くのちょっとしたよい和食料理店に行きランチを堪能(1500円もする)。

ちょっと食い過ぎて、夕方になってもなかなかお腹が減らない。

そこで始めて理解した。いつも晩飯とワインが楽しみなのは、貧相な生協で300円台の昼飯で我慢しているからだと。特に最近は学生が少なくてより一層貧相な昼飯。それがワインと晩飯をより一層美味しくしている。

生協の昼飯が、晩飯の極上のソースであった!

明日は違ったおいしさを生協の昼飯に感じるかも知れない。

明日も第3問題。

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