インターバル走

9.83 km 54:42 (5:34) インターバル走 (4:32-4:21-4:25-4:27-4:25)

転送行列を使ってエッジ状態を計算できないか検討する。解析的な計算が出来ればどのような欠陥の場合にエッジ状態が出るか判断できるであろう。しかし、方法を全く忘れてしまったので、昔の自分の論文を引っ張り出してきて、まずはその勉強。

自分でやった計算もしばらくやらないと忘れてしまう。マラソンと同じ。しばらくスピード練習しなければスピードは落ちる。しかし、一度身についたスピードは、少し練習すれば復活する。

自分の論文も少し読めば思い出した。自分で書いた論文は貴重で、自分が分かりやすいように書くから、未来の自分が読んでもやはり分かりやすい。

それをまねしながら今の模型に適用したが、うーん、よー分からん。もう少し時間をかけんとな。

そうしているうちに腹が減ってきた(昼飯から2時間)。今日はポイント練習の予定だから炭水化物が大事ということでコッペパンを買いに行って食う。最近これが習慣化してきてしまった。あまり良くない傾向だな。

それから授業のノートの準備。これも昨日の分からんところも一定の理解で良しとして続きを書き始める。

その後にあれこれして、帰ったらさっそく本日のポイント練習のインターバル走へ出かけた。昼間は暑かったがかなり冷えてきたし、風も強い。しかも、足が重い。どうしようかとも思ったが、せっかく続けてきたのだからとやることにした。最初の1本目はゆっくり入る。それから徐々に上げたつもりなのに、正直言って微妙やのー。全く速くならん。もちろん、数回インターバルやったからって速くならないのは理解しているが、むしろ遅くなってくるとやる気が失せるな。まあ、VDOT43だとIペース4:26だから、ほぼぴったりなのだが。

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