サブ4ペース走・見落としに気づく

16.18 km 1:28:18 (5:27)

○左足の裏に違和感。

木曜日:チャリで通勤後、論文を執筆。その過程で、ふと展開の最初の項が実は消えずに発散することが分かる。まあ、冷静に考えれば当たり前なのだが。それをどう処理するかいろいろ考える。

2コマ目ゼミ。4コマ目授業。その後考え続けるがもう頭が回らない。

帰宅するが走る気力無し。走っている場合ではない気もする。

金曜日:ある文献を読んでいてそこに処理方法が書いてあることが分かる。やれやれ。しかし、それを今の模型に適用できるように改良する必要有り。

2コマ目授業。そのあとMathematicaの講習会があり楽しみにしていた。ところが昨日からの立て続けの授業と論文上のトラブルですっかり忘れてしまった。

夕方には目がしょぼしょぼ。疲れた。

帰宅後はゆっくりと飲んですぐに寝た。

土曜日:今日は買い物等で帰宅するともう14時30分。急いでお好み焼きを作成し昼食とする。

しばらくして16時過ぎには湖畔にたかどんと走りに出かける。もう既に眠い。

先週の坂道ダッシュは実は相当に堪えていたようで、今週は足の疲労感がずっと消えなかった。今日も走るのが億劫であったがそうもいっていられない。

不思議なのだが走り始めると意外と走れる。2km走ったタイムからサブ4程度で少し長めに走ることにした。足には疲労感も残るので湖畔のフラットなショートコースでペース走とする。

夕日がきれいである。乾燥もしていて気持ちが良い。3周してから残り2周、自然とビルドアップしていた。3周終わると左足の裏が痛くなってきてどうしようか一瞬考えたがなんとか5周走ることが出来た。

もういい歳なのだからあまり激しいポイント練習は避けた方が良いのかも。特に坂道ダッシュは思った以上に負荷が高いようだ。

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