耳鼻科へ行く・問題は水分か

休足

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朝起きて出勤前にトイレでしゃがんでいると嫌な予兆が。目の焦点を合わせづらい。

そうしているうちに、ぐるぐると景色が回り始める。

仕方なく、家で2時間ほどおとなしくしていると収まる。一旦収まると全く問題ない。

8時30分に出勤。

本日でほぼ論文が仕上がる。あとは微調整が何度か必要ではあるが、仮に誰かが似たような論文を出しても直ぐに対処できる程度までは完成。

早めに帰宅し耳鼻科へ行く。いろいろ検査してもらった結果、特に重篤な兆候は無く、原因として考えられるのは、以下の通り。わしは30年ほど前に突発性難聴を患い、その結果、いまだに左耳の高音が聞き取りづらい。つまり、蝸牛管の高音部分に多少の障害が残っている、そこは平衡感覚の神経と繋がっていて、それが原因であると思われる。特に水を取ることを意識するように。

夏期には睡眠中も大量の水分が抜ける、蝸牛管は基本的に体液で出来ているから、水分の減少は非常に良くないとのこと。

最近ではこの時期にめまいの患者が増えるそう、温暖化のせいかなー、と医師は言っていた。

そこで、わしはランニングしていること告げる。夜走って水分を大量に摂取すると夜中にトイレに起きることが多いため、多少、水分補給を控える傾向がある。昨夜もそう。

水分を良く取ることを勧められる。

なんか妙に腑に落ちる気がする。そして安心もする。これからはトイレを気にせず水分は大量に補おう。ランニング自体は問題ないそう。

診察が終わってから、お金を払って出口に向かっていると、診察室から医師が顔を出して、ランニング後にはストレッチを、特に上半身のストレッチをするようにアドバイスされた。下半身だけでなく上半身も動かすように、とのこと。

有り難いアドバイス

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