7.01km 39:40 (5:39)
水曜日:59.90kg
朝、椅子の脚を思いっきり素足で蹴ってしまう。左薬指を負傷した模様。
あまり気にせず(だがとても痛い)出勤し、研究上の問題を考える。ただ、時折気になって靴下の中で指を動かしてみると痛い。
昼からは会議。iPadを持参しキンドルで読書。さすがに文庫本は読めないが、パソコン等を持ち込んでいる人は多いので、iPadも大丈夫。仕事をしているふりをして歴史の本を読む。会議終了後は再び問題を考える。
いつもより随分と早く15:40には大学を出て病院に向かう。これでも一番遅い予約で16時。
先々週は時間がかかったが、本日は16時過ぎに受付をしたら直ぐに呼ばれた。今の先生は頼りなくて、身体もあまり見てくれないので、こちらから脱いで見せる。発疹はかなり改善したので、弱めの薬にしてもらう。
少なくとも今の状態なら日常生活には全く問題が無い。ただ、恐れているは再び悪化することである。そのために、完治するまでは薬はなるべく塗ろうと思う。
帰宅してから足の指を見ると、紫色になって腫れ上がっている。骨にも若干の影響が出たか。
木曜日:60.20kg
チャリで出勤。指は相変わらず痛い。ただ、以前にも古河マラソンの前日に小指で思いっきりドアを蹴ってしまい、ずきずきする指で走ったことがある。指自体は痛くても走るのには大きな影響はなかった。今回もそれ程心配していない。
研究上の考え事ののち2コマ目に授業。渾身の力を込めて説明する。
午後は再び研究の考え事。少しずつクリアーになって行く。
帰宅し、若干迷ったが、邪念を振り払って走りに出かける。まず、この指で走れるかどうかのチェックをしたいのと、今日走らねば土曜日まで間があいてしまう(つまり、明日はゆっくりと飲みたい)からである。
ただ、足の筋肉にまだ疲労感があるので、短めの距離、2+3+2、とした。まずはジョグ2km、それからMペース(否、Tペースか)走3km、
5:12-5:09-4:49
最後はジョグで2km。
指は走るのに問題はなし。むしろ家でシューズを脱いだ方が、いろいろな方向に動きうるので痛いことが多い。
汗は頭以外は、ほとんどかかなかったので、腕にはぼつぼつはほとんど出ていないのに対して、頭は相変わらず痒くなる。やはり原因は汗で、汗管の閉塞による汗疹と言うことなのだろうか。
問題は、マラソンで4時間ものあいだ大量の汗にまみれて、この汗疹が悪化しないでいてくれるだろうか?
明日は卒研、問題をじっくり伝授して考えてもらうことにしよう。