Eペース走10km・特別な場合の完全解が求まる

10.03km 57:06 (5:42)

61.90kg 11.5% 6.5 (この体重を見て今日走ることを決意)

チャリで通勤し、第3問題。特別な場合に限定して丹念に計算してようやく結果がでる。分かってしまえば簡単だが非常に苦労した。紙を何枚使ったか。この計算だけでレポート用紙2,3冊使ったかも。

午後は修論の中間発表。

終了後は再び計算を進め、論文を書き継いでいく。

少し早めに帰宅し、たかどんと湖畔へ走りに出かける。

わしはO脚で自分でも走り方がおかしいのは分かっている。最近では、たまにランニング中に出会う同僚にも「走り方に特徴あるから遠くからでもすぐ分かる」とか「左右に力が分散している」とか言いたい放題に指摘されて、出来るだけ格好良く走る努力をしている。

まず、歩き方から問題である。もの凄い苦労をしないと膝が真っ直ぐにならない。たかどんに指摘されて分かったのだが、膝だけを意識するのではなく、もも全体を擦るように歩くと確かによい。膝だけを真っ直ぐに前に出そうとすると、あまりにO脚なので膝が何も無い空中を漂うような感じで安定しないのだ。ももの内側全体を擦ることを意識すると、お互いのももがガイドになって一定・一連の動作となる(だが、それさえ、もの凄い無理をしないと出来ないのが悲しい)。

それを走りにも応用すべく、今日はフォームを意識する。たかどんによるとわしは左右に体が揺れるとのこと。膝を意識するだけでなく、むしろ上下動を意識し、それが前への推進力となるよう努力する。

これでいいのか分からないが、少しでも格好良く走りたい。

少し雨がぱらついた。遠くでは稲妻が光っている。

さて、明日も引き続き第3問題。

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