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自業自得のビルドアップ走

11.83 km 1:05:59 (5:35)

距離の短いつなぎ的Eペース走を行う予定。

8時くらいから河畔のコースへ出かける。日が当たるとちょっと暑いが風は涼しくて気持ちよい。気分良くだらだら走っていた。

体がほぐれてくると自然とペースは上がる。3km行ってから「これからのラップタイムは前のラップタイムをオーバーしないように」というルールを自らに課した。もう少し厳密には、

  i kmのラップタイムをL(i)としたときL(i)≧L(i+1)とする

これによって少しずつでよいからペースを上げていくつもりだった。同ラップタイムでも良しとしたので、うまく調整すれば全くのイーブンペースで走ることも可能だ。

4kmで5:40、5kmで5:37と少しあげるのに成功。こんな感じで行くはずだった。ところが、6kmでは5:38と痛恨のミス。特に罰ゲームは考えていなかったが(本当は、失敗したらそれ以降はTペース走とする、とか考えていたがミスった直後に却下した)、冷静に考えて次のようなルールを追加した。すなわち「表示の1秒は誤差と考える」。

その根拠は、ガーミンでは走っている最中のラップタイムは秒以下を切り捨てて表示するが、最終的な「平均ペース」は四捨五入している。わしが目指したのは、走り終えた後の「平均ペース」でルールが満たされていることだ。走っている最中のラップタイムでは1秒違っても後のデータでは同平均ペースとなり得るからだ。

少々苦しい言い訳だが、ゲームを続けることにした。しかし、このミスは予想外に大きな動揺をもたらし、7kmのラップを5:16へ一気にあげてしまった。まずい。その次は相当慎重に走って5:15、これはすばらしい。

しかし、ぼちぼち疲れてくるし、そうなるとしんどさの感覚だけからはペースは正確に測れない。そうすると、明らかに前より速いとギアチェンジをする感覚で走らざるを得ない。それがラップタイムの大幅なアップをもたらし、とまさに悪循環だ。

そんなわけで、のんびりEペースで走ろうと思っていたのに、最後はTペースに近いところまであげざるを得ないことになってしまった。

このゲーム的ビルドアップ走、けっこう楽しい。初めのうちの遅いときにもかなりの緊張感が保てる。ここで大幅にあげてしまうと最後にはとてもきつくなるから。時間感覚を養うのにも良いかもしれん。

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