休足・遠隔授業で疲労困憊

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いつも通りにチャリで出勤。

朝はまず授業の準備をしてから、aとの論文改訂。

たかどん作成の弁当後は、少し昼寝をしてから授業ノートの続きを作成。ふっと気がつくと授業前になっていたので急いで会議を立ち上げておく。

さあ、いよいよ遠隔授業の開始。大学院なので受講者は13名。初回なので一人一人に確認すると全員とうまく繋がっていた。

基本的にはpdfファイルを見せながら解説していく。板書の代わりに自分の手書きのノートを皆の目に晒すということ。対面授業では板書をする時間は基本は口を閉じるので、全体として喋っている時間は半分くらいだろうか。

ところが遠隔授業では、黙るとなんとなく場が保たないのでずっと喋り続ける。初めての経験で気分も少しハイになっている。

途中で「休憩入れようか」と問いかけると一人の学生が(aだが)「大丈夫です」と答えるので続ける。100分以上喋り続けて疲労困憊。

微に入り細にわたり説明するので、あまり進まなかった。やはり授業では、数式を如何に変形していくかをライブで見せながら行わないとだめだな。それを口で説明するのは至難の技。ついつい冗長な説明となる。

授業終了後、論文改訂の続きをやろうと思ったが無理であった。

早めに帰宅する。

明日は学部の授業で70名以上の受講者。途中で少し問題演習を入れようと思う。

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