サブ4ペース走10km・内股走法とピッチ走法

10.02km 56:13 (5:37)

61.00kg 10.6% 5.0

久しぶりにチャリで出勤。新鮮な気分だ。

先日連絡のあったqの論文を読んで、いろいろと考える。

午後は、まずは論文の雑誌への投稿。慎重にファイルをアップロードしたり、随分と気を遣う。集中してディスプレイの前で長時間固まっていたせいか、終わると左の背中が寝違えたように痛くなってしまった。

その後、時間をかけてqへメールを書く。

帰宅し、湖畔へ走りに出かける。久しぶりなのでEペースで十分。全く時計を見ずに感覚で走る。

O脚を治そうと思うときには、いつもは膝を出す方向を意識するが、今日は蹴る方向を内股になるように意識してみた。これが前半。タイムが良ければ採用しようか。

そうしているうちに、よく見かけるランナーなのだが、大変短いストライドながら物凄いピッチで走るランナーに抜かれる。ちょっと後を追いかけてまねをしてみる。すなわち、ピッチを同じにして同じ速さで後に付いて行ってみる。

結果はかなり楽である。だが、そのピッチになれていないせいか、気分的に疲れてくる。速いピッチに身体を慣らす必要がありそう。

そういうわけで、最後の方はストライドを極端に小さくして、ピッチを最大限に上げて、ピッチ走法を頭と身体に馴染ませてみる。

こういう練習も取り入れていこう。

帰宅しデータを見ると、内股走法は5:30台、ピッチ走法は5:20台であった。

身体がまた痒くなってきた。夏の終わりからが正念場。念入りに薬を塗っておく。

さて、あすはyとのゼミ。

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