Eペース走3km・足の右薬指を強打し痛い

3.47km 21:10 (6:06)

58.55kg 7.9% 1.0

昨晩、忙しく調理をしているとき、椅子の脚を蹴ってしまい、かなり痛かった。夜間に寝ているときも布団に引っかけると痛くて目が醒める。

もしかしたらただの打ち身ではなく、もう少し外科的に深刻なのかも知れない。

歩くのは大丈夫。だが、指で押さえたり曲げようとするとかなり痛い。

ともかく、いつも通りに起床し、いつも通りにチャリで出勤。

少し授業の予習をしてから、昨日の問題を考える。あっという間に授業。

今日も学生は少ない。対面21名、オンライン35名であった。対面に出ない理由のアンケートを取ったら「家が遠い」と「他の授業が皆オンライン」が多かった。

最後は時間も無くなってきて懸命に教える。汗をかいた。

すぐに昼休みの会議。長引いて13時を過ぎる。

急いで弁当を食うと、すぐに院ゼミ。今日は長引いて17時過ぎまでかかる。

さあ、帰宅。たかどんオンラインで会議なので一人で湖畔へ出かけようと思って着替える際、足の指を見ると、色が青黒く変色している部分と真っ赤に腫れ上がっている部分があって、指先がおかしな方を向いている。

さすがにぎょっとして、念のため走るのを断念する。

だが、考えてみれば、歩くのには問題ない。それなら走れるだろう。もし痛いようならばすぐに止めれば良い。

そう考えて、まず、5本指のランニング靴下が履けるかを確かめる。問題なくクリアー。では走ろう。

湖畔で走り始めるが、全神経が1本の薬指に向かう。痛くはないが違和感はある。そのうちしびれたような感覚が出て来る。

再び躓きでもしたら、悲惨なことになりそうなので、足を慎重に高めに上げて走る。もの凄く不安である。

こんな走りをしても楽しい訳はない。1周で止めることにする。

走りを止めて歩き始めると、若干だが指が熱を持っているような感覚がある。少し悪化させてしまったか。

明日医者に行けば良いのだが、ちょっと忙しい。例の審査結果を全て入力し終えなければならない。困った。

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